日間賀島はフグとタコで日本を代表する海鮮料理の島です


タコとフグの味わいめぐり
日間賀島

日間賀島へは篠島と同じルートで、高速船を使って行きます。
日間賀島、篠島、半島先端の師崎港は、お互いに高速船又は海上タクシーにて10分で結ばれており、
これらの地域の間はいつでも予約なしに行き来する事ができます。日間賀島は周囲5.5kmの小島なので、自転車や徒歩で回ることが可能です。

海の幸を満喫する食の旅 日間賀島

フグとタコ

日間賀島の名物料理はフグとタコ。日本の冬の味覚として親しまれるフグは、日間賀島近海において漁獲量日本一を誇ります。そこから水揚げされた新鮮なフグを、資格を持つ板前が一枚一枚丁寧にさばいて、芸術品と称されるフグの刺身(てっさ)やフグのちり鍋(てっちり)を作ります。日間賀島は古くからタコと縁が深い島として島民に親しまれてきました。マンホールの蓋や駐在所の建物など島内の至る所にタコのモチーフが見られます。

栄五郎寿司

日間賀島で一軒のすし屋です。その日にとれた旬の魚や貝を使って、最高の寿司を握っています。日間賀島名物のフグやタコはもちろん、ここの穴子寿司は絶品です。
寿司職人があなたの目の前でにぎる本物の寿司を、日間賀島で体験してください。

大海老

日間賀島名産フグ料理は11月~3月の期間限定メニューです。日間賀島西港近くにある観光旅館「大海老」はもちろん、日間賀島のすべての旅館でフグ料理を食べる事ができます。フグは刺身(てっさ)、鍋(てっちり)、皮(てっぴ)、唐揚げなどの料理で出されます。フグの鰭(ひれ)をあぶって焼いて、日本酒の熱燗(あつかん)に入れたものがフグひれ酒です。独特のコクと風味があると、食通(しょくつう)に絶賛されています。

タイルアート

日間賀島の中心部にある「ギャラリー鬼の栖」でタイル絵づくりが体験できます。初めての人でも30分ほどで書けるように手ほどきしてもらえるので、安心してご参加ください。 完成したタイル絵は、島のタイルアートロードに展示されます。来島記念にあなたも一枚タイルアートに挑戦しませんか?

太陽荘

日間賀島では一年を通して名物のタコ料理が提供されています。日間賀島東港からほど近いところにある「サンホテル太陽荘」をはじめ、島内のすべてのホテルで絶品のタコ料理が食べられます。丸ごとゆでた茹蛸(ゆでだこ)をはじめ、刺身、唐揚げ、しゃぶしゃぶなど、タコを使った味わい深い料理を食べられます。

鈴円本舗

「タコ焼き」は日本人のファーストフードとして、古くから親しまれてきた食べ物です。日間賀島では「タコ焼き」はもちろん、タコを丸ごと焼いて作った「焼きタコ」や、新鮮なタコやエビを使ったせんべいが、日間賀島特産のお土産として珍重されています。

ハイジのブランコ

島の東端にある「キッズアドベンチャー」、その一角に「ハイジのブランコ」という名前の大きなブランコがあります。海と空にまたがる絶景のブランコは、別名「恋人ブランコ」と呼ばれます。恋人同士がブランコに乗って、海に向かって「好きです!」と叫ぶと、二人は幸せになるそうです。

日間賀観光ホテル

日間賀観光ホテルでは、フグやタコを始めとする海鮮料理に使う野菜に、南知多で取れた知多野菜を積極的に取り入れています。良質な大地と太陽の光をいっぱいに浴びた知多野菜は、ビタミンやミネラルが豊富な健康食として、日間賀島の海鮮料理をさらに引き立てています。